会長挨拶


第三十一代会長 北居 秀一




"結"(ゆい) 平成から令和へと繋ぎゆくもの

先ず以て、令和の御代を言祝ぎ謹みて聖寿の万歳と皇室の弥栄をお慶び申し上げます。

また常日頃より大阪府神社庁をはじめ、先輩諸賢並びに関係各位におかれましては、大阪府神道青年会に対し多大なるご指導とご鞭撻を賜っております事に心より厚く御礼申し上げます。

去る平成30年12月11日、大阪府神道青年会臨時総会に於きまして、会員の皆様からのご承認を賜り、第三十一代会長の重責を担うこととなりました。

先輩方が築き上げられてきた69年という当会の歴史と伝統の重みに身が引き締まる思いでございます。

元々浅学菲才の身ではございますが、会務に全力で取り組み、会員皆様と一致団結し運営して参りたいと存じます。

さて、いよいよ今期の2年間が始まりました。

1年目は令和への御代替りという我国にとって大きな佳節を奉祝すべく、新天皇陛下御即位の奉祝事業を予定しております。

大阪府神社庁をはじめ、各種団体の皆様と密に連携し活動して参る所存です。

さらに2年目の令和2年には、当会創立七十周年を迎えます。

当会が創立されたのは昭和25年。

先の大戦後、まだ混沌とした社会情勢の中にあって、非常に厳しい状況の中、日本の根本である神社神道の護持・興隆のため、先輩神職方のご尽力により設立されました。

この70年という節目にあたり、改めて会員の皆様とともに往時の先輩諸賢の大志に深く思いを馳せ、その精神を本として活動を展開して参りたく存じます。

どうか平成から令和へと紡がれるこの2年間の活動が、過去より代々受け継がれてきた当会の精神を未来の青年神職達へ引き継ぐ"結"となるよう願いを込め、努めて参ります。

そして先輩諸賢並びに関係各位皆様におかれましては、尚一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。